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2021.11.08

プレスリリース

新型コロナウイルス感染症でDX化に悩む教育施設の通信環境整備をCSR活動で無償提供

株式会社バディネット(代表取締役社長:堀 礼一郎、以下 バディネット)は、新型コロナウイルス感染症でDX(デジタルトランスフォーメーション)化に悩む教育施設に必要な通信環境の整備を無償で提供するCSR活動を開始しました。

DX 教育

【教育施設DX化支援の背景】
バディネットは、IoT/5G時代のインフラパートナーとして「通信建設テック(R)」をコンセプトに掲げ、通信キャリアのインフラ構築工事を中心に各種通信建設工事事業を展開しております。

今回、当社が出会った幼稚園は、温かい雰囲気の商店街が集まる一角にあり、人と人との直接的な関わり合いを重んじる文化がありました。しかし、その文化が新型コロナウイルスにより断絶されてしまい、これまで同園が築き上げてきたリアルなコミュニケーションの機会が無くなっていました。このことから、同園ではDX化の必要性を感じていましたが、ゼロからの導入には専門的な知識やコストの壁が立ちはだかり、二の足を踏んでいる状況にありました。

そこで、バディネットがIoT/5G時代のインフラパートナーとして培ってきたDX化に必要な通信環境の整備を施設に提供することで、同園が重んじてきた人と人との関わり合いをデジタルなコミュニケーションへ移行することに成功しました。

この体験は、当社がビジョンとして掲げている「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする。」に通ずるものであったことから、バディネットでは新型コロナウイルス感染症でDX化に悩む教育施設を対象に、CSR活動として通信環境の整備を無償で提供していくことを決定しました。

【教育施設DX化支援の内容】
バディネットはCSR活動の一環として、新型コロナウイルス感染症でDX化に悩む教育施設を対象に、DX化に必要な通信環境の整備を無償で提供いたします。また、対象期間・地域につきましては、2021年11月8日より2022年3月31日まで、バディネット本社がある東京都内の教育施設(幼稚園・小学校)限定とさせていただきます。

本CSR活動をご希望の幼稚園・小学校の教育施設管理者様は、当社ホームページ内お問い合わせフォームよりお問い合わせください。バディネットでは、今後も当社ビジョンである「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする。」の実現に向けたCSR活動を行ってまいります。

CSR DX

当社サステナビリティ内CSRページ:https://www.buddynet.jp/sustainability

【株式会社バディネットについて】
株式会社AKIBAホールディングス(東証JASDAQ:6840)のグループ企業である当社は、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(通信建設テック)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。また、近年は某大手通信キャリアの国内唯一の社外パートナーとして、LTE/5G/LPWAなどのネットワークインフラの構築やIoTサービスの開発といった先進分野で、多くのプロジェクトを推進し事業を拡大させています。