サステナビリティ

WHAT

サステナビリティとは?

サステナビリティ(Sustainability)とは「持続可能性」という意味で、環境・社会・経済の3つの観点から この世の中を持続可能にしていくという考え方です。あらゆる活動において、一時的な利益や快適さを 追い求める のではなく、将来の利益を損なわずに持続できるあり方という視点で物事を考えていきます。 これには、 既存のニーズを満たしながら次世代に渡って持続可能な地球のあり方を実現しようという 世界共通の理念があります。

また、企業が事業活動を通じて環境・社会・経済に与える影響を考慮し、長期的な企業戦略を立てていく 取組は、 コーポレート・サステナビリティ(Corporate Sustainability)と呼ばれ、環境・社会面の考慮と、 経済的リターンを相反するものとしてではなく、両立させるものだと捉えています。

ABOUT US

バディネットのサステナビリティ

バディネットのサステナビリティ

バディネットは、当社ミッションである
『すべてのモノが繋がる社会を、人とテクノロジーの力で、 創っていく、守っていく。』
を果たし、豊かで持続可能な情報化社会の実現に貢献してまいります。
また、当社の使命は事業を通した社会貢献と法令遵守だけではなく、
企業倫理に則った公正かつ、適切な事業運営を通じて、地球環境および人類の持続可能な発展に貢献することであると考えております。

サステナビリティの基本方針

バディネットは、社会に価値ある未来を創造するインフラパートナー企業として、ビジョンである
「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする。」
を通し、 地球環境および人類の持続可能な発展に貢献します。

サステナビリティの活動方針

人材育成

バディネット サステナビリティ

社員が常に世の中の新しい価値を創造することを目的に、高く新しい目標にチャレンジできる環境を提供します。また、人間としての成長と自己実現を果たせる機会と環境を提供し、社員ひとりひとりに豊かさのある 人生の実現を手助けしていきます。

法令遵守

バディネット CSR

高い企業倫理を堅持し、法令・社会規範およびその精神を遵守します。また、反社会的な勢力とは一切、関わりを持ちません。

公正取引

バディネット SDGs

公正・透明・自由な競争を 阻害する行為を一切行わず、透明性の高い適正な取引を行います。

環境保全

バディネット 社会貢献

環境問題への配慮は人類共通の重要課題であることを認識し、自らの企業活動における省資源・省エネルギー化を推進するとともに 事業や製品、サービス提供を通して、お客様の経営の効率化や省エネルギー化を支援し、環境負荷の低減に貢献します。

社会貢献

バディネット ESGESG

自社が持つIT技術、インフラ構築技術を駆使して、不自由を減らすことができる全てのものが繋がる社会の実現に向けて、積極的に社会貢献活動を行い続けます。

バディネットが目指すSDGs

バディネット ガバナンス

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略称で、「持続可能な開発目標」を 意味します。上記のサステナビリティを具体的に推し進めるものとして、2015年9月の国連サミットで193カ国の 首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられました。

SDGsは、貧困や飢餓から環境問題、経済成長やジェンダーまで幅広いさまざまな課題が網羅されています。 豊かさを追求しながらも地球環境を守り、「誰一人取り残さない」ことを強調し、2016年から2030年までの15年間に達成することを目標としています。

当社のミッションはSDGsとの親和性は極めて高いと考えており、事業を通じて社会課題の解決を目指す過程でSDGsの達成に貢献することにより、当社ビジョンの実現により近づけるものと認識しております。

当社が貢献するべきSDGsの項目を「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」「8 働きがいも経済成長も」「4 質の高い教育をみんなに」とし、社会価値の最大化と持続的な成長を目指すとともにSDGsの達成に貢献していきます。

※当社は “SDGs ASIA” のメンバーです

バディネット ステークホルダー

「IoT/5G時代のインフラパートナー」として
我が国の産業・技術の発展に貢献します

バディネット DX支援

産業・技術革新を推進し、人間らしい雇用、
地域づくりに貢献します

バディネット 幼稚園

教育環境の通信インフラの整備を応援し、
教育格差の低減に貢献します

バディネット 環境支援 バディネット インターネット環境 支援 バディネット 貢献

OUR ACTION

バディネットのCSR活動

CSRとは“Corporate Social Responsibility”の略で「企業の社会的責任」と訳されます。
企業が社会や環境と共存し、持続可能な成長を図るため、その活動の影響について責任をとる企業行動であり、
企業を取り巻く様々なステークホルダーからの信頼を得るための企業のあり方を指します。
以下では、バディネットのCSR活動の一例を紹介します。

バディネットのCSR基本方針

私たちのCSR活動は、日々の事業では手の届かない「教育・子育て」における草の根運動です。2019年から続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により人との接触が断絶され、集団行動に制限がかかりました。その影響は学校や育児施設まで及び、教育現場の在り方にも見直しが迫られています。バディネットは、IoT/5G時代のインフラパートナーとして培った「通信建設テック™」にて、次世代の教育や子育ての環境支援に取り組んでまいります。

幼稚園の通信環境改善
及びDX化

実施内容(要約)

  • ① 幼稚園内ホールにインターネット環境の建設工事
  • ② ホールの既存設備とインターネット回線の連携作業
  • ③ ZOOMを使ったウェビナーの設定とフローの構築
  • ④ イベント当日のウェビナー進行とサポート業務

幼稚園が抱えていた課題

東京都港区にある私立みなと幼稚園では、毎年、外部講師を招き、育児や教育についての講義を実施していましたが、昨年はコロナ禍により中止となってしまい、今年こそはと期待されていたものの状況は変わらず、実施が危ぶまれていました。
そこで、講師の方が安心して参加できる手段を模索していたところ、オンライン会議で 使用されるZOOMが候補として上がったのですが、当時、同園には十分なインターネット環境がありませんでした。

課題解決の作業風景

① 「幼稚園内ホールにインターネット環境の建設工事」の様子

通信建設 電気工事 基地局工事

②「ホールの既存設備とインターネット回線の連携作業」の様子

IoT 建設 5G 工事 L5G 工事

③「ZOOMを使ったウェビナーの設定とフローの構築」の様子

LPWA 設置 IoT 設置 IoT 工事

④「イベント当日のウェビナー進行とサポート業務」の様子

IoT 取り付け IoT 保守 IoT メンテナンス

イベント終了後に感謝状を頂戴しました

IoT 施工 IoT 保全 IoT センサー 設置
CSR活動に関するお問い合わせはこちら