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2021.05.24

お知らせ

新型コロナウイルスワクチン接種時の就労免除及び特別有給休暇制度を導入

株式会社バディネット(代表取締役社長:堀 礼一郎)は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、従業員とその家族の健康に配慮し、全従業員を対象とした「新型コロナウイルスワクチン接種時の就労免除及び特別有給休暇制度」を導入することを決定いたしましたので、その内容について下記のとおりお知らせいたします。

【趣旨】
「新型コロナウイルスワクチン接種時の就労免除及び特別有給休暇制度」は、ワクチン接種を希望する社員の速やかな接種を奨励するとともに、ワクチン接種を受ける従業員に対し、ワクチン接種時の就労免除と、接種後の体調不良などにより就業が困難な場合に有給休暇を使用せず特別有給休暇を付与する制度です。また従業員自身の接種時に加え、家族のワクチン接種の付き添い時も特別有給休暇を付与します。

【詳細】
対象者:正社員、契約社員、直雇用派遣社員、フルタイムアルバイト
対象期間:2021年5月24日~2022年2月28日(予定)
※政府が定める新型コロナウイルスワクチン接種実施期間に準ずる

【実施内容】
①ワクチン接種当日
・就業時間中にワクチンを接種する場合、会場への移動時間を含む接種にかかる時間については、就労したものとみなす(2回目の接種まで適用)
・接種後に痛みや体調不良が発生し就業が困難な場合は、当日の特別有給休暇を取得可能とする

②ワクチン接種翌日以降
副反応が発生した場合、原則として1回の接種につき1日の特別有給休暇を取得可能とする

③扶養家族、同居の親族、二親等以内の親族のワクチン接種
会場への付き添いが必要な際も、就業免除(有給)とする。また、接種後の副反応により看護が必要な場合は、最大2日間(1回の接種につき1日)の特別有給休暇取得を可能とする。

当社は、今後も新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、社員が心身ともに健康で安心して働ける職場環境の実現を目指します。

【株式会社バディネットについて】
各社のネットワークとICT を徹底活用した「通信建設テック(TM)」によりコストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。また、近年は某大手通信キャリアの国内唯一の社外パートナーとして、LTE/5G/LPWA などのネットワークインフラの構築や IoT サービスの開発といった先進分野で、多くのプロジェクトを推進し事業を拡大させています。