PROBLEM課題
キャリア/通信会社の皆様、こんな課題はございませんか?
- 全国に拠点がなく障害対応や機器交換業務に時間を要する
- 携帯基地局等の保守員の技術力・リテラシーが低く不安である
- 低コストで大量のタスク処理をアウトソーシングしたい

ADVANTAGEバディネットの強み
通信建設に関する様々な課題を解決!
保守・運用の全て、バディネットにお任せください。
全国74カ所の拠点より、いつ、どんな時でも24時間駆け付け、携帯基地局の保守、運用、メンテナンス、点検作業、センドバックサービスをスピーディーに対応いたします。また、ITやネットワークのリテラシーを持つサポート要員を抱え、専用システムによるスケジュール管理、位置情報共有、個別案件照会、全体進捗管理、対応履歴を一元管理することで、高品質を実現しております。もちろん、5G基地局、LPWA基地局などの次世代IoT通信にも対応可能です。
全国74ヶ所の拠点からスピード対応
ICTを活用した効率的な業務フローを確立し、いつ、どんな時でも24時間全国各地への携帯基地局の保守・メンテナンスをスピーディに対応可能です。また、品質の向上と低コストを両立させ、大量のタスク処理も委託いただけます。


高度な技術力もつ保守員を配備
全国74ヶ所の拠点には、ITやネットワークのリテラシーをもつ保守要員を250名(協力会社を含む)配備しています。多くのプロジェクトを経験した技術力のあるエンジニアがお客様の抱える問題を解決し、業務品質を高めます。
専用システムで情報&進捗を一元管理
スケジュール管理、位置情報共有、個別案件照会、全体進捗管理、対応履歴など、保守に関する様々な情報を一元管理できる専用システムを採用しています。ご依頼の受付から対応報告までを一元管理することで、高品質・高スピードの保守・メンテナンスを実現します。

CASE STUDYケーススタディ

プロジェクト概要
作業概要
①障害発生
- クライアントより障害が発生の連絡を受け、該当するIoT(LPWA)基地局へ作業員を派遣

②障害切り分けおよび復旧案の提案
- 現地にて切り分け作業を実施。障害箇所の特定と共に復旧案をクライアントへ提案

③復旧作業
- 提案内容にて復旧作業を実施、障害が他箇所へ波及していないことを確認し作業を完了とする

プロジェクト概要
- 携帯基地局開局のスペース費用(賃貸借契約)
- 無線機を稼働するための電気料金契約
作業概要
①スマートメーターへの交換提案
- ビルオーナー様に対して現状のアナログ式の電力メーターからスマートメーターへの交換、及び、電気料金適正化の提案

②現地調査
- スマートメーター取り替え方法の確認、及び、電気種別の確認

③契約締結
- 電気料金変更に伴う締結済み契約書の案文修正、再締結の実施

④交換作業
- 作業手順書をもとにアナログ式の電力メーターからスマートメーターへの交換工事を実施
- 電波が停波してしまうことによる利用者への影響の発生を回避するため携帯基地局の電源をオフにしてから切り替え接続作業は30分以内に行う

プロジェクト概要
作業概要
①既設設備の確認
- 電話で申告のあったお客様の既設設備の確認、及び、お客様へ障害内容のヒアリングの実施

②現地訪問
- 電波状況を調査する測定機器や携帯端末を所持し、全国の申告が発生した屋内施設を最短日で訪問(独自システムにより翌日訪問が可能に)

③調査・障害切り分け
- 現地にて既設設備の特性や建物状況を踏まえて電波測定、既設設備の故障・不具合の特定を行う

④調査結果に基づく解消方法の提案
- 調査結果に基づき、増設・移設、機器交換等での解消方法を提案

⑤復旧作業の実施
- 提案した解消方法に応じた復旧作業の実施し、電波測定と不具合解消確認を行う
COMPARISON通信建設サービス・コスト比較
ご評価いただいているのは、
低コスト&スピーディーで高品質な通信建設保守が可能だからです。
SAFETY QUALITY安全品質管理の体制
施工中の事故は、通信建設会社の永遠の課題として未だ後を絶ちません。それら事故の原因の多くは、過去の事例と同様のものが多いが教訓にできていないこと、及び、リスクアセスメントが不完全だったことです。
今後は、大量のIoTデバイスが至るところに設置され、より多くのインシデントの発生が予想されます。そのようなIoT/5G時代に向けて、日々、当社が行っている取り組みを紹介いたします。
安全パトロールの実施
安全パトロールは、労働災害防止活動における予測・予防の手段として、重要な役割を担っていると認識しています。事故や災害につながる要因を早期に発見し、これを除去あるいは低減、または改善、是正し、作業所の安全の確保と快適な職場環境を形成することを目指しています。

安全衛生協議会の実施
弊社では月に1回安全協議会を実施しています。
ex.労働災害事例、施工内容について、リスクアセスメント・KY、作業手順書・点検等について、緊急連絡対応について、工事の心得・安全・マナーについて、電動工具の管理・使用方法についてその他連絡事項 …etc

フルハーネス講習の実施(特別教育)
作業床を設けることが困難な高さ2m以上の箇所においてフルハーネス型安全帯を使用して作業を行う労働者は2019年2月以降に着用が義務化されたフルハーネス型安全帯使用作業特別教育を受講しております(安全帯の名称が「墜落制止用器具」に変更されました)。

施工安全計画書の策定
都度、作成する施工安全計画書を、どんな小さい現場であっても、作業員には携帯させています。
事故事例検討会
施工品質を保つため、定期的に事故事例の検討会を行っております。
情報セキュリティー事務局の設置
施工の現場に顧客情報を持ち出すため、万が一のリスクに備え、セキュリティー事務局及びコンプライアンス事務局を設置しております。