新しい情報や技術に対し常にアンテナを張り、事業拡大に寄与していきたいと考えています。

私がバディネットに興味を持ったきっかけは、バディネットがロボットやIoT分野の事業に積極的に取り組んでいる点に惹かれたことです。
2022年頃は、日本では今ほどサービスロボットの普及が進んでいませんでしたが、私の出身地である中国ではすでに多くのロボットが活躍していました。バディネットがこういった最新分野に目を向けていることを知り、「この会社なら、中国で得た知識や経験を活かせるかもしれない」と感じました。

また、面接の際にはオフィスを案内していただき、社内の皆さんの明るく活気のある様子を実際に見て、「この環境で働きたい」と強く思い、入社を決意しました。

営業企画業務を担当しており、効果的な営業活動の推進に向け、営業先の選定や展示会情報の収集、営業管理ツールやフォーマットの作成（運用考案、サポート）を行っています。

また、集合住宅や商業施設に導入/設置するEV充電設備プロジェクトと、商業施設で働くスタッフの出勤・退勤時間を顔認証システムで管理するAIカメラ端末の入れ替えプロジェクトの進捗管理や、サービスロボットの導入/保守プロジェクトのメンバーとして、案件の進捗管理や検収業務、報告書作成業務などの事務作業も担当しています。

• 09:00

  出社、スケジュール確認、メールチェック、お客様対応

• 10:00

  担当案件の進捗更新・確認

• 12:00

  会議資料作成

• 13:30

  お昼休憩

• 14:30

  ミーティング準備

• 15:00

  社外ミーティング

• 16:00

  社内ミーティング

• 17:00

  担当業務タスク整理

• 18:00

  退社

私が担当しているバックオフィス業務を通じて、チームで進めているプロジェクトへ貢献を果たせたと実感できたときに、最も大きなやりがいを感じます。
例えば、私が補助金申請を担当しているEV充電設備の導入/設置プロジェクトでは、EV補助金のルールが年度や都道府県によって異なるため、正確な理解と申請手続きが不可欠です。審査をクリアできなければ、計画が頓挫するリスクもあります。

補助金の対象範囲や条件を正確に把握し、プロジェクトメンバーへ伝える役割には、時折プレッシャーを感じる瞬間もあります。しかし、それ以上に、私の共有した情報がお客様への提案内容に反映され、より良いものへと磨き上げられていく過程に携われることに、大きな充実感を得ています。

業務が難航した時や一人で解決できない場合は、チームで協力し合って「どうすればいいか」を積極的に議論しています。また、異なる部署のメンバーが過去の経験からヒントをくれる時もあります。
「チームで何かを成し遂げたい」「周囲と協力しながら課題解決することが楽しい」と考える社員が多いと感じます。

スピリット（わたしたちが大切にしている精神）の「挑戦：飽くなき探求心を持って、困難な課題にも挑戦して行きます。」を意識し業務に取り組むようにしています。

EV充電設備の導入/設置プロジェクトの対象が基礎充電器であった頃から、先んじて急速充電器に関する情報をキャッチアップしていたことで、ご依頼をいただいた際にはスピーディーに案件着手できました。
今後も、新しい情報や技術に対し常にアンテナを張り、事業拡大に寄与していきたいと考えています。

バディネットが掲げるビジョン「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする」を実現したいです。
業務で携わっているEV充電設備や様々なサービスロボットを普及させることは、便利な世の中、ひいてはより良い社会に繋がるものだと考えています。
今後は、「バディネットにお願いすれば、EV充電設備やロボットの導入、保守は大丈夫」という安心感をお客様に提供できるよう、日々業務に励んでいきたいです。

世の中を便利にするために、少しでも今ある不自由を減らすために、何かをしたい！という方に、バディネットはぴったりの会社です。
前向きで挑戦意欲のある方と一緒に働けることを楽しみにしています！
人とテクノロジーの可能性を信じて、一緒により良い世の中を創っていきましょう！