社会を支える基盤を創り出し、
人々の生活や安全をより豊かにしていくことが大きなやりがいです。

前職では、携帯電話やスマートフォンなどの無線通信を可能にする携帯基地局の建設工事に携わっており、この経験を活かすことができる会社に転職したいと考えていました。

そして、EV充電設備やサービスロボット、AIカメラといった最新技術の導入/設置工事や保守業務に携われる機会があるバディネットであれば、自分の仕事の幅を大きく広げられるチャンスだと思い入社を決意しました。

また、内装工事の経験がある私は、バディネットのこだわりのあるオフィス風景に大変驚きました。電気のスイッチの位置など、細やかな部分にまでセンスが光っており、働く環境にまで配慮されている点も、バディネットで働きたいと思った大きな理由の一つです。

集合住宅や商業施設へ導入するEV充電設備設置プロジェクトや、商業施設で働くスタッフの出勤・退勤時間を顔認証システムで管理するAIカメラ端末の入れ替えプロジェクトに携わっています。

EV充電設備の導入プロジェクトでは、設計と現場管理業務を、AIカメラの設置プロジェクトでは、工事協力会社様に対応を依頼している施工業務の進捗管理を担当しています。

• 09:00

  現場移動、打ち合わせ

• 11:00

  帰社、メールチェックや午後のミーティング内容の確認

• 12:00

  協力会社様への展開用資料作成

• 13:00

  お昼休憩

• 14:00

  AIカメラプロジェクトの社外ミーティング

• 15:00

  ミーティング内容の整理と新規案件の部材選定

• 16:00

  EV充電設備プロジェクトの進捗会議

• 17:00

  部内ミーティング

• 18:00

  退社

私たちは、ただ工事を請け負うだけの会社ではありません。お客様が求める品質を担保するために、工事協力会社様とともに施工方法、施工順序、部材選定までも深く検討し、最適な施工計画を作成しています。
時には困難に直面することもありますが、「お客様の為に必ずやり遂げる」という強い気持ちでチーム一丸となって取り組んでいます。

そのため、無事にプロジェクトが完了した際に、お客様から「バディネットにお願いすると、スピーディーかつ誠実に対応してくれるので信頼しています。」といったお言葉をいただける瞬間が、この仕事最大の喜びであり、やりがいです。

とにかく積極的な人が多く、「みんなで成長していこう」という熱気に満ち溢れています。一人ひとりが自分の仕事（役割）に真剣に向き合いながらも、決して個人プレーに走ることなく、常にチームのメンバーと協力し合って問題解決にあたっています。
課長や部長といった役職者も現場に近く、気軽に相談に乗ってくれるので、とてもありがたいです。

バディネットは、お客様にとって最適なソリューションを追求し、また、工事会社として今後世の中にどのような価値を提供できるかを検討している会社であるため、新しいアイデアや工夫、技術にどんどん挑戦できる環境と文化があります。
そのため、バリュー（わたしたちが大切にする価値観）の「創造力：既成概念にとらわれず、創意工夫で新しい価値を生み出すことに挑戦し続ける。」は、バディネット社員全員の原動力になっていると思います。

祖父が建設業を営んでいたこともあり、幼少期からミキサー車やショベルカーなどの重機や生のコンクリートなどが身近にある環境で育ったからか、人生のなかで一度は、祖父のように大きな重機を扱う土木工事に関わるプロジェクトに携わりたいと考えていました。そしてこの想いは、バディネットが「通信建設企業」から「社会インフラ構築企業」へ大きく進化したことで日に日に大きくなっています。

バディネットの総合土木工事の領域は、電気・通信土木工事、造成工事、河川や道路の災害復旧対策などの公共工事から、塗装工事、管工事と幅広く、多岐にわたるインフラ整備に対応できる体制が整っています。
社会を支える基盤を創り出し、人々の生活や安全をより豊かにしていくことは、大きなやりがいに繋がります。この機会を活かし、総合土木工事の領域にぜひ挑戦したいと考えております。

バディネットは、業界に新しい価値を創造していくことを目指している会社です。皆さんがこれまで培ってきたスキルや経験は、たとえ異なる分野のものであっても、バディネットには存分に活かせる環境があります。むしろ、その多様な知識や経験こそが、業界の既成概念を打ち破る力になると信じています。
たくさんのご応募お待ちしております！