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ピープル&カルチャー

2025.08.04

【社員総会レポート】ロボットチームが快挙!
グループ初の表彰式で1位獲得!

イベント

先日7月18日、当社の親会社であるAKIBAホールディングスグループの社員総会を開催しました。
本記事では、社員総会にて行われたグループ初の表彰式についてレポートしていきたいと思います!

ぜひ最後までご覧ください。

▼AKIBAホールディングスグループ グループ会社一覧

はじめに ~社員総会2025のテーマ~

今年は、AKIBAホールディングスグループ各社がこれまで以上に力を合わせ、今までにない価値を生み出していくために、「Synergy Drives the Future つながる力が、未来を動かす。」というテーマが掲げられました。

このテーマには、各事業会社が自社の強みを生かしながら、グループ全体の連携を強化することで、他社には実現できない唯一無二のビジネスモデルをみんなで実現させようといった想いが込められています。

バディネットとしては、子会社である株式会社ブランチテクノと連携することで中部エリアにおける通信建設工事の規模が拡大。また株式会社リーバンの吸収合併によって、再生可能エネルギー関連工事と総合土木工事まで事業領域を拡大するなどのシナジーを創り出しました。

AKIBA HOLDINGS DIAMOND AWARD2025

今期の社員総会から、グループ各社の優れた貢献や模範的な行動を称えるとともに、企業理念の浸透、社員の意欲向上、ならびに連携・横断的な取り組みの可視化と評価を目的としたMVP表彰制度「AKIBA HOLDINGS DIAMOND AWARD」がスタートしました!

表彰対象期間は2024年4月~2025年3月までの実績で、バディネット、ブランチテクノからは、アルコールチェック代行サービスチームやバックオフィス業務を担当するチームなど、合計7つのチームと個人がノミネートされ、それぞれの事業への多大な貢献と成果が共有されました。

そして、栄えある第1位に輝いたのは、なんとバディネットのロボットプロジェクトチームでした!

ロボットプロジェクトチーム

近年、飲食店や小売店などにおける人手不足の解決策として、配膳ロボットや清掃ロボットといったサービスロボットが社会に広く浸透しています。「すべてのモノが繋がる社会を、人とテクノロジーの力で、創っていく、守っていく。」をミッションに掲げるバディネットでは、2022年よりサービスロボット事業を開始しました。

MVPに輝いたロボットプロジェクトチームは、特定のメーカーや種類のロボットに偏らず、様々なサービスロボットの特性、機能など技術面を熟知しているエンジニアで構成されています。

バディネットのサービスロボット事業は、ロボットの導入におけるマッピングや走行テストといった新規導入支援から、導入後のメンテナンス、障害発生時における問い合わせ対応、そしてオンサイトでの保守まで、全国ワンストップで提供することが可能です。

さらに、導入設置や保守に留まらず、ロボットが円滑に稼働するための誘導ルート等のインフラ構築、エンドユーザー様向けのマニュアル作成にまで対応するなど、運用支援も行っています。

これらの献身的な取り組みが実を結び、ロボットプロジェクトチームは前年度比1,300%という驚異的な売上を達成するとともに、バディネットを業界屈指のサービスロボット導入・保守会社へと押し上げました。

そしてこの素晴らしい功績とともに、サービスロボット導入・保守という事業性が、バディネットのビジョンである「不自由を減らすIoTの社会を創り、世の中をもっと笑顔にする。」をまさに体現するものであることから、今回のMVP受賞となりました。

ロボットプロジェクトチームリーダーの立原さんからは、
「多くの方々にお力添えいただいたおかげで、このような素晴らしい賞を受賞できました。今後はロボットの保守・メンテナンス技術にさらに磨きをかけ、お客様に確かな付加価値の提供を目指してまいります。」といった受賞コメントがありました!

あとがき

本年度の社員総会では、本記事でご紹介した表彰式以外にも、AKIBAホールディングス代表取締役社長から中期経営計画に関する進捗報告や、グループシナジーを生み出す必要性と重要性が発表されました。
また、グループ各社のトップからは、昨年度の振り返りと今後の展望について発表するプレゼンテーションが行われました。
改めて、AKIBAホールディングスグループの方向性について深く理解することができた、とても有意義な時間になりました。

また社員総会後にはグループ全体での懇親会も開催され、普段は異なる会社や離れた拠点で働くメンバー同士が顔を合わせ、活発なコミュニケーションが生まれる場となりました。
こうした交流を通じて、社員一人ひとりの「つながる力」が更に強固になり、今後様々なグループシナジーが創出されることに期待が高まりました!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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